2004年6月掲示板

 



短信発送など 廻目平も行きましょう 投稿者:やっさん@短信担当  投稿日: 6月29日(火)20時37分28秒

 会員の皆さん、先ほど短信を送信・投函いたしました。7月の計画が沢山ありますの
でリーダーと連絡を取って積極的に山や沢や岩にでかけましょう。例会では休会の渡部
さんもいらっしゃって「沢に行こうかな、涼しくなったらハイキングもいいね」などの
お話も頂きました。ずっと参加されていなかった方々も、この夏から心機一転、いかが
でしょうか。
 例会では、浅純さんのカキコにあるように、阪上さんの提案で廻目平泊で20日〜21
日の会の交流山行が決まりました。皆さん、休みを調整してぜひ参加しましょう。私は
18日に信濃川上から男山を越えて19日は南相木村の立原キャンプ場でまったりして
いますので(かわうそ山岳会合宿)、小川山でも歩いて20日夕方に廻目平に入るかな、
という感じです。21日は金峰山を越えて帰るかな、とか考えています。
 ところで、28日は栃木方面が雷雨の予報があったので、高尾山口から高尾山、城山、
景信山〜小仏バス停まで、ほとんどサウナ状態で汗を搾りながら歩いてきました。毛穴
全開状態でした。
 早く、高くて涼しい山にゆっくり行きたいですね。白毛門〜谷川、開通した南アルプス
林道を通って白根三山、また、白馬〜唐松もいいですね。

会山行! 投稿者:管理人 入江  投稿日: 6月29日(火)00時29分58秒

6/28(月)例会にて、会山行の計画が出ました。
7/20・21(火水)小川山・キャンプ+クライミングです。
一日参加も可能ですよ。みなさんお誘いあわせの上、ご参加下さいね。

テントや車の関係があるので、参加希望者は入江までご連絡下さい。
掲示板書き込みでも可能ですが、直接の方が確実かと思います。
人数によっては、カマボコジャンボテントも出動するかもしれません。
それではよろしくお願いします。

7月短信について 投稿者:やっさん@短信係だよ  投稿日: 6月27日(日)15時07分43秒

 いよいよ山の季節到来ですね。明日の例会ではたくさん計画を出しあって活発に
活動していきましょう。さて、7月短信についてですが、正会員47名+休会員6名の
計53名に対してメール送信は上記37通(+山本さん・佐和子さん)=39人。
郵送はその他の14人+両方希望の方(島田さん阪上さん山口さん)=17通、
の予定です。
メールで受信できるが郵送も希望される方、また新たにメール受信環境が整った
ことによりメール追加や郵送不要の方がおられましたらご一報ください。
なお短信の送信・発送は30日の予定です。
 私は明日は例会前に軽く宇都宮北部の古賀志山あたりを歩こうかと思っています。

6月例会のご案内 投稿者:Koba  投稿日: 6月25日(金)21時12分33秒

★6月例会のご案内★

6月例会のご案内です。皆様、お誘いあわせの上、是非ご参加ください。

日 時: 6月28日(月)19時00分〜21時00分
    
場 所: 巣鴨・巣一会館

内 容: 専門部報告、山行報告、山行計画 その他 

    

また行きたいです! 投稿者:akki  投稿日: 6月23日(水)22時01分51秒

6月17日、沢(葛葉川本谷)登りに行きました。川を逆流したのは初めてだったので変な気分でしたが、クライミングに比べ立体的でとても楽しかったです。
小林さん、さわさん、田仲さん、磯野さん、ありがとうございます。
せっかくアップしたお尻もだんだん下がりぎみです。また行きたいです。よろしくお願いします。

救助隊活動計画と谷川岳 投稿者:Koba  投稿日: 6月23日(水)08時43分19秒

連盟救助隊の「沢の搬出訓練技術学習会」と「沢の搬出訓練 奥多摩・海沢」が以下のように計画されています。参加できる方は連絡下さい。
 
東京都勤労者山岳連盟救助隊 7月の活動計画
   
   7月 5日(月) 技術学習会(沢の搬出訓練)   中野商工会館
   7月11日(日) 沢の搬出訓練(奥多摩・海沢)  
   7月26日(月) 定例会  中野商工会館

夏山の計画です
○8月7日(土)〜8日(日) 巌剛新道〜西黒尾根〜谷川岳〜天神尾根〜ロープウエイ
             Koba

白神山地へ行ってきました 投稿者:みえさん  投稿日: 6月20日(日)20時50分21秒

前夜発で6月14〜18日、高橋さんリーダーのもと立見さん、伊藤さん、Ptさん、私の5人パーティで行ってきました。2日目の朝に雨に降られた以外は天気予報どおり好天に恵まれました。雪渓もほとんど残っていませんでした。1日目、暗門大橋から入り西股沢で幕営。大半が酒の共同装備はほとんど私のザックには入っていませんでしたが、それでも軟弱な私にはきつかった。2日目から3泊は赤石川下の二俣で幕営。幕場に着くまでに散々すっころび、着いた時にはどろどろのへろへろになっていました。3日目はアイコガの滝を見に滝川を遡行。原始の森のような風景と玉石がしきつめられたすきとおった沢の水、明るいぶなの森のみどりに癒されました。どこへ行っても飲める沢の水に感動です。これがまたおいしー。そしておいしいと言えば高橋料理長様の絶品料理の数々・・・。本当に贅沢な5日間でした。山の中では帰路、単独行の人に出会った以外、人間は見かけませんでした。(幸い熊とかマムシにもあいませんでした)体は筋肉痛でも心は晴ればれ〜「また、シャバに戻って働くかー」という気分です。
高橋さんを初め、メンバーの皆様にはいろいろとフォローしていただき、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

山岳登攀 投稿者:島田  投稿日: 6月19日(土)23時03分6秒

今年は本ちゃんを何本か攀じろうと4月から岩トレを初めて20回終了後
急に北アルプス・錫杖岳の岩登りの声がかかる。
届けるわずかの時間も無く片道300kmの日帰り登攀でしたが
天気もよく、さわやかな風に吹かれながらの人気ルート 左方カンテを
登ってきました。
1〜2回の岩トレでそれなりの所を登れると思わず、
登攀力のみでも登れないと考えて日々トレーニングをしています。
大まかな計画も見えてきましたし、今年は休日と天気しだいで
かなりの本数を稼げればと・・・・・。

事務連絡と葛葉川本谷 投稿者:Koba  投稿日: 6月18日(金)16時24分35秒

○7月の公休表を作成中です。各自の公休と7月、8月の計画案をお知らせ下さい。

○17日(木)丹沢の1級の沢・葛葉川本谷に新人3名を含めて5名で行って来ました。
天気は曇りでお昼頃から霧がたちこめるという天気です。初心者3名はロープを多用した。
水量は雨のせいで多め。また、左岸を歩いていると崖の5mほど上のところから突然に石が落ちてくるハプニングもありました。先頭のサワさんは動きが良く落石を避けた。地盤が雨で崩れやすくなっているようです。
皆さんお疲れ様でした。

葛葉の泉9:00〜大平橋下12:00〜三ノ塔尾根14:30〜大倉バス停16:25
(コースタイムは大まかです)





葛葉の泉9:50〜林道上 11:50―12:30〜5mCS12:41〜富士型の滝13:00〜三ノ塔尾根 15:31〜大倉 17:13

>なかじさんへ 投稿者:尚尚  投稿日: 6月18日(金)09時23分19秒

岳人、面白そうですね。さっそく本屋に行ってみよっと。

読んでね 投稿者:なかじ  投稿日: 6月16日(水)20時55分4秒

「夏」と言ったら「沢」、「沢」と言ったら「焚き火」、ですね。
みなさま、今月の「岳人」は既に目を通しましたか?
「岳人」の今月の特集に“沢、サバイバル術”についての記事が載っています。
食糧現地調達術や火起こし術などなど色々なサバイバルテクが紹介されてます。
ぜひご一読を。

それから、今月上旬に「続・生と死の分岐点(山と渓谷社)」が発売されました。
私は本日買いました。これから前作と併せて熟読します。
こちらも是非ご一読を。

再度訂正 投稿者:oohs  投稿日: 6月15日(火)20時03分3秒

岩トレの参加者は8人でした。訂正します。

目指せ!焚き火マスター 投稿者:たかき  投稿日: 6月15日(火)14時11分55秒

>尚尚さん

さっそくのお返事ありがとうございます!
風向き、湿度、枝の太さと、焚き火は難しいです。
雨の日に火をおこせればとっても心強いですね。

雨の中の焚き火 投稿者:尚尚  投稿日: 6月15日(火)08時57分24秒

>たかきさん
今回は体が冷えて早く火にあたりたかったので、着荷はメタ(液体、小袋入り)を使いましたが、一番のポイントはでっかい蕗の葉を薪の上に乗せて屋根にしてあげたことでした。雨は結構土砂降りだったので、火が大きくなるまではその屋根で育てたのが良かったようです。後は細かめの枝をいつもより大目に使うと、太目の薪に火が移るまでの火力が持ちますので、いいようですよ(^-^)

岩トレしてきました 投稿者:たかき  投稿日: 6月15日(火)03時50分7秒

尚尚さん、白神の沢うらやましいです!
雨の中の焚き火は難しいですね〜。今度コツを教えてください。

13日(日)は奥多摩で岩トレーニングをしてきました。
みなさんお世話になりました。
初めての人向けのルートがなくてすみません>加トさん

「オートブロックを使った懸垂下降のバックアップ」が好評でした。
下降器の上ではなく、下(レッグループ)に結ぶのがコツです。

先日超沢バットレスに行ったのですが、下降がコワイ・・・。
空中懸垂も交えて50メートル×2ピッチも降ります。
こんな時バックアップがあると心強いです。

自己脱出も練習して、いよいよ岩&沢シーズンの始まりです。
安全に楽しく登れますように!

訂正 投稿者:oohs  投稿日: 6月14日(月)12時18分3秒

下のビリー缶は2.8リットルでした。訂正します。

岩トレ 投稿者:oohs  投稿日: 6月14日(月)12時05分23秒

◇昨日は日原の岳嶺岩でにぎやかに岩トレ。参加者はタカキ、なかじ、koba、キハラ、加ト、nmt夫妻、oohsの7人。雨は奥多摩集合時間にはあがっていて、午後からは晴れ。
 救助訓練の引き上げは、足元が湿って外傾したテラスだったので、足の踏ん張りがきかず、nmt君の体重で荷重1/3の方法では非常に厳しかった。本番ではあきらめてもらおう、とはいかないので、荷重1/7のやり方習得しなければ、と痛感したしだい。
 皆さんお疲れ様でした。

◇このほど、会装備の1.8リットルのビリー缶ひとつを北総台地から発見。回収しました。総会時の装備表には入ってません。いつの時点でか、忘れられていたものでしょう。僕も記憶にないやつです。とりあえずこちらで保管してます。利用する方は連絡ください。7月末の利用は予約あり。
 会装備の私蔵秘匿はやめましょう。

この夏は 投稿者:やっさん  投稿日: 6月12日(土)19時36分9秒

 梅雨とはいえ中休みですってね。明日は生徒を連れて晴天が期待される馬頭刈〜大岳です。
この夏は8月1日〜3日に表銀座の燕岳〜蝶ガ岳の合宿以外はかなり自由になりそうです。7月18日以降は梅雨明けの具合もありますが八ヶ岳、奥秩父をはじめ二泊程度の縦走を何本かできそうな見通しです。会の集中山行でもあれば参加したいですね。

白神山地赤石川 投稿者:尚尚  投稿日: 6月12日(土)16時39分26秒

先々週の葛根田で、単独行は避けたかったので、「山雀グループ」のお師匠二人にお願いして行って来ました。6月7日発ちの前夜発3泊4日です。

東北道から秋田道に乗り継ぎ、能代南から八森へ。真瀬川中ノ又沢から入りました。このルートから過去四回ほど白神に入っていますが、今年が一番雪が残っていました。P786mの鞍部から地図を読みながら追良瀬川支流サカサ沢に入り、もう一度鞍部を乗っ越し、赤石川支流の滝川支流西ノ沢に入るのですが、サカサ沢の最初の滝を降りる所で残雪が多く、いつも下るところが下れませんでした。そこでコンパスを頼りにそのままほぼ水平トラバース。却っていつもよりすんなりと西ノ沢の源流へ。北面の沢なのでスノーブリッジに谷は覆われて、雪渓処理に下降はかなり苦労させられました。滝川の本流出会い下で一泊。2日目は滝川を下降、赤石川本流出合にて泊。最終日にまた滝川本流出会いに戻り、最後の晩を過ごし、行きと同ルートを戻り、中ノ又沢の林道車止めまで戻りました。

天気は三日目に前線の通過に伴う土砂降りの雨にやられましたがその中でも大きな焚き火を楽しみました。後の3日はピーカン、新緑の敬を思う存分楽しむことが出来ました。誰にも会わない平日の白神は最高です。沢なれたパーティーだったので、効率的に歩けましたが、過去四回の白神の中では一番きつかったです。でもこれだけの苦労をしてでも、いく価値がありました。

高橋さんたちが今週末から入るようですね。一緒に行きたかったのですが日程が合わず残念です。暗門側から入るということでしたね。雪渓はだいぶ帰りには落ちていましたが、今年は雪が多いので、気をつけていってきてください。

今回行けなかった友人のクライマー酋長君が、秋に白神に行きたがっています。日程はおそらく8月30日〜9月2日になると思います。誰かご都合がつきそうな方がいれば、ぜひご一緒しましょう!

参考コースタイム(沢慣れてない人がいるパーティーの場合、1.5〜2倍かかると考えてください)
1日目 8:35真瀬川支流中ノ又沢林道車止め―9:43二又9:56―11:50鞍部乗っ越し―14:30滝川本流出合(泊)
2日目 9:00テン場―12:00赤石川本流出合―赤石川本流遡行―赤石川本流出合(泊)
3日目 9:00テン場―山菜採りなど―12:30滝川本流出合―雨のため停滞(滝川本流出会い上泊)
4日目 8:00テン場―9:40追良瀬川への鞍部下―10:56真瀬川中ノ又沢追良瀬川〜の鞍部下―12:40車止め

不如帰 投稿者:oohs  投稿日: 6月 8日(火)03時45分47秒

我が家の近くで、今ホトトギスが鳴いてます。夏は来ぬ、ですね。

なかじ君の計画は、魅力的なのが多いけど、ざんねんながら今年はもうクワウンナイの先約あり。短いところで一緒に行けたらよろしく。

入梅ですね 投稿者:リーダー部@なかじ  投稿日: 6月 7日(月)23時10分57秒

樹眩霧の皆様、関東地方もとうとう入梅ですね。
梅雨が過ぎるといよいよ夏です。「夏の計画」、皆さんはもう決まっていますか?

なかじは先日、夏の休暇予定が確定しました。
冬は休みが取りにくい分、夏は多めに休みがあります。
会員の皆様、ぜひお休みを調整していただいて、一緒に、長い山行に行きませう。
集中山行や合宿などが組めればさらにうれしい限りです。(以下が休暇予定)

7/24〜25(金土日)・7/28〜30(水木金)
9/3〜5(金土日)・9/27〜29(金土日)
※上記の休み以外にも、日帰り山行ならたくさん休みがあります。

いずれかの日程で、「剣・チンネ等で岩登りプラン」「どっぷり2泊の沢登りプラン」
「湯檜曽川本谷+α沢登りプラン」「秋の岩登り(甲斐駒・北岳・屏風・滝谷等)プラン」
などを実行できたらなあと思っております。

夏休みまでは時間がありますので、一緒にトレーニングしましょう。
「自分には無理だなあ」とか思わずに是非手を挙げてくださいね。
私も夏に向けて1からトレーニングをやりなおします。
メンバー構成に合わせてみんなで計画を練っていきたいと思いますので、
よろしくお願いします。

皆さんの夏の予定、希望も是非聞かせてください。

鷹ノ巣山ハイク 投稿者:加ト  投稿日: 6月 7日(月)00時04分38秒

5日に奥多摩の鷹ノ巣山に行ってきました。
天候が良かったせいか、富士山までくっきり見え、山頂は賑わってました。
でも、稲村岩は分岐に人がたくさんいる割に誰も登っていなくて、思わず慎重に登頂。
うーん、3時間も同じような登りが続くので、気分転換には最適だけど、外見が怖すぎるのかな?
などと思いつつ、下りようとしたら、次々と3人上がってきました。
今回、日原から石尾根に下りるルートを歩いたのですが、下山の途中、登りは全く見かけなかった
山ツツジが満開だったり、子鹿に出会ったりと、長い下りを和ませてもらいました。
また機会があれば行ってみたい山ですね、秋あたり。

リーダー部長、お帰りなさい。下山報告の時、疲れすぎてうっかり感想を聞き損ねてしまいましたー残念…。

クリーンハイク:三つ峠の報告 投稿者:島田  投稿日: 6月 6日(日)18時10分40秒

都連救助隊では、5会14名の参加で146キログラム。
朝小雨からときおり本降りになり早めにきりあげる。
交流山行では、中央カンテ・空間リッジ等。

尾瀬ケ原に熊 投稿者:パンダ  投稿日: 6月 5日(土)23時44分11秒

クマにおそわれ会社員2人重傷 群馬・尾瀬ケ原 。
詳しくは下記。

http://www.asahi.com/national/update/0605/019.html

2004年度保険証書 投稿者:Pt@会計  投稿日: 6月 5日(土)02時16分7秒

先日、2004年度分の遭対基金の保険証書が勤山基金管理委員会より届きました。
白金の方で保管しておきます。

先月、テン場で足首に熱湯を引っ掛け、火傷を負ってしまい先月は静養しておりました。
その間、以前より気になっていた、アマチュア無線4級の免許を取得したり、のん気に過ごしました。
窮屈でないスニーカーなら履けるので、2(水)は足慣らしを兼ね急遽、ハイキング好きな母親と
甲府の甘利山〜千頭星山に行く事になりました。甘利山はツツジが群生しているらしいのですが、
まだ時期が早く咲いていませんでしたが、快晴のもと富士山や鳳凰三山を眺めながら、
ビールを飲んで昼寝をして、ゆっくりと過ごして参りました。
(急遽、行く事となり、出先からFAXしようと思いましたが忘れてしまい無届となってしまいました。
スイマセン・・・)当日の朝、談合坂PAで休憩をしていると、何やら一般人と思えぬ集団が・・・。
眠い目をこすってみると、小川山へ向かう尚尚さん、越後谷さん達でした。
突然の遭遇に照れながらも、気持ちの良い小川山に僕も戦線復帰したいなぁと、先に出発した
尚尚さん達をお見送りました。

10日(木)の山 投稿者:Koba  投稿日: 6月 4日(金)01時43分31秒

10日ですが、丹沢のハイキングを考えています。

1.大倉尾根〜塔ノ岳〜鍋割山〜後沢乗越〜二俣〜大倉 ブナの緑を見に行く。
2.寄〜雨山峠〜鍋割山〜大倉尾根 6月初旬から中旬までニシキウツギの紅白の花を探しに。などです。

行けるかたは連絡下さい。岩トレ、沢でもOKです。

計画書&水棚沢 投稿者:oohs  投稿日: 6月 2日(水)13時20分20秒

◇山行計画書の送り先は、リーダー部長がチベットから帰ったので、代表とリーダー部長あてにお願いします。

◇30日に丹沢の水棚沢にさわちゃん、中島正さんと行ってきました。
天気予報では雲と傘マークだったのに、新松田駅では雲一つない快晴。車道と、滝場が始まるまでの河原歩きでは、一雨ほしいくらい汗をかいた。
この暑さも、2段16mのシャワークライムで解消。この滝では、ハーケン穴をふさぐ腐ったシュリンゲをはずすのにてこずった。ナイフを首に掛けておかなかったのが失敗。
この上段は、出だしがつるつるでフットホールドが遠い。
続く滝は軽く越え、10m滝は中島正さんが右からリード。
これで核心部は終わり、一休み。木漏れ日が鳥肌立ったからだに暖かい。
伏流帯では広がった雲が日傘になってちょうどよかった。途中の小滝は、だいぶ崩壊で埋まっている。上部のガレでは汗をかいたが、尾根を越える風が心地よい。登りついた尾根筋は、明るい緑に覆われて、好ましい雰囲気。
日曜日なのに、尾根歩きの単独行者一人と会っただけの、静かな山行でした。

恐怖の葛根田川 投稿者:尚尚  投稿日: 6月 1日(火)12時21分13秒

29〜31日の予定で、南八幡平の葛根田川に行ってきました。単独行です。28日の夜出発しましたが、仕事疲れで途中のPでダウン、仮眠を取りながら29日10時頃乳頭温泉に到着しましたが、あまりに雨がひどいのでその日は入山を見合わせ、入山口となる蟹場温泉にて車で仮眠。翌日は晴れの予報でしたので、霧のたちこめる中出発。山菜なんぞを採りながらのんびり戸繋沢を下り、大石沢の出合のテン場まで。朝日が燦々と照りつける中薪を拾って焚き火を起こし、山の幸に囲まれて渓の暮らしを夜まで満喫しました。翌日天気が崩れる予報だったので早めに寝ました。

夜半から雨が降っていましたが朝起きてびっくり!目の前が濁流と化しています。とても渡渉は出来そうもありません。これはただ事ではないと、急いで食事をし、撤収の準備をしました。翌日天気が回復する予定でしたが、地図を見て検討した結果、金堀沢の渡渉が出来れば、何とかその日のうちに入山口まで戻れるだろうと判断、二万五千図とコンパスを頼りに、高巻き、尾根越え、藪漕ぎのオンパレード。普段なら3時間半ほどの道のりを9時間かかって帰ってきました。それでも(ちゃんと時間は判断してましたが)山独活、根曲がり竹など、お土産はしっかりとって持ち帰ったのでした・・・ふっふっふ・・・

久々に「生きる」ということを感じた山行でした。

参考コースタイム
30日 4:40蟹場温泉―5:20乳頭山分岐―(途中山菜などを採りながら)9:15本流・大石沢出合テン場
31日 6:45テン場発―9:35金堀・大石沢出合―12:15金堀・戸繋沢出合―2:15戸繋沢・蟹場方面分岐ー3:00乳頭山登山道分岐―3:25蟹場温泉





KAKO

 

 

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